【「デザインに関わる方」に語る複業ナビ】

~あなたのデザインスキルのその先に、新しい市場が待っている!~ 「Prezi」案件受注件数日本一企業の「プレゼンテーションコーディネーター」が、グラフィック・DTP・Webデザイナーのための「スキルの活かし方」と「もう1つの仕事」を語ります。

第7回<「プレゼンテーションデザイン」ご依頼企業様の制作事例  [1ー後半]>

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こんにちは。

「プレゼンテーションコーディネーター」の内野良昭です。

 

【[デザインに関わる方]に語る業ナビ】前回は

「ポノス株式会社」様の制作事例で

「ターゲットに合わせたデザイン性の違い」をご紹介しました。

 

この制作には「Prezi」を使用しておりますが

「プレゼンテーションはパワポで充分だよ」というビジネスワーカーさんもいることでしょう。

 

もちろんそれでも良いのです。

ただ、プレゼンテーションに対して「結果を出すプレゼンテーション」の重要性が見直されてきている今日のビジネス界では

 

①分かりやすくにこだわり

②かっこよく魅せて

③全体のシナリオにつなげ

④差別化を図り

⑤プレゼン効果を高めて結果を出す

 

という、視覚的に飽きのこない「プレゼンテーションデザイン」を求めるビジネスワーカーも増えてきています。

 

実際、今回事例として挙げさせていただいた「ポノス株式会社」様も

「ありきたりな説明資料から脱却したい」という課題から、

視覚的にお客様を魅了させることができる「プレゼンテーションデザイン」を求めたのです。

その結果、

 

◇「非常に面白い・印象に残る説明会」だったというお声を頂くことが増えた

◇Preziを使った「説明資料」を使い始めてから、参加者の方が今まで以上に興味を持って話を聞いてくれるようになった

◇アンケート結果でも、多くの参加者からご好評を頂いている

◇プレゼンターの方も「Prezi」の世界観に入りながら、より「楽しく」話をすることができるようになった

◇「この会社何か違う、面白そう」という第一印象で興味を引き出すことができた

◇説明に耳を傾け、真剣に聞いてもらえるケースが増えた

 

という嬉しいお声をポノス株式会社様より頂くことができました。

 

いかがでしたでしょうか?

「企業様の事例1社目」として2回にわたり

 

1.「Prezi」を使用した「プレゼンテーションデザイン」の効果

2.ターゲット別に合わせた「同じ内容のデザイン性の違い」の必要性

3.「Prezi」を使用した「プレゼンテーションデザイン」の需要

4.実際に行った「新卒向け会社説明会」の結果と手ごたえ

 

について語らせていただきました。

 

次回は「企業の事例2社目様」をご紹介します。

お楽しみに!

 

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。

また近日お会いしましょう。

 

 

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■ポノス株式会社様■
https://www.ponos.jp/company/

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内野 良昭

ICTコミュニケーションズ株式会社 代表取締役CEO

プレゼンテーションコーディネーター

 

自らもマイクロソフト在籍中含め、累計500回以上のプレゼンを実施。

その経験から、プレゼンにもイノベーションが必要だと感じている。

「Prezi」を使った「プレゼンテーションデザイン」30件の依頼で、

2000万円もの売り上げをあげることに成功する。

(「Prezi」を使った案件を日本でほぼ独占しているため、

お客様に『「Prezi 制作」で検索したら、御社しか出てきません』と申告されたエピソードを持つ。)