第1回<[デザインに関わる方]に聞く「あるある」お悩み10のチェック>
こんにちは。
そして「Hatena Blog」では、はじめまして。
「プレゼンテーションコーディネーター」の内野良昭です。
本日は【[デザインに関わる方]に語る複業ナビ】1回目ということで、
デザインに関わる仕事をされているあなたに、
まずは自身に起きている現状を整理して頂きたいと
「チェックリスト」を用意しました。
世間の「グラフィックデザイナー・DTPデザイナー・Webデザイナー」からよく耳にし、
[デザインに関わる方]なら1度は経験しているであろう「それ、あるある!」というお悩みを、
10項目にまとめたリストです。
題して<[デザインに関わる方]に聞く「あるある」お悩み10のチェック>。
あなたには、いくつの「あるある」があるでしょうか?
では早速始めてみましょう!
<デザイナーに聞く「あるある」お悩み10のチェック!>
1.正直「デザイナー」という職種に「報酬」が見合っていないなと思うことがある
2.自分のデザインは過小評価されていると思う
3.「休日前日に仕事を振られ、休み明けを締め切りに指定された」経験がある
4.営業はクライアントの要望を聞きすぎて、しわ寄せが自分にきていると感じる
5.ズバリ! プライベートの時間が欲しい
6.多種多様なデザインを勉強したいと思っている
7.クライアントから直接評価される仕事の進め方をしたい
8.「クライアントを自分のデザインで感動させたいなあ」と思うことがある
9.デザイナーという仕事に自信を持っているのに、不完全燃焼を感じることがある
10.各巨匠たちに憧れて入った世界だが、現在はもう仕事へのトキメキが消えている
以上<デザイナーに聞く「あるある」お悩み10のチェック!>でした。
お疲れ様です。
さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?
■0~3個の方は、本当に「あるある」で済ませることができますね。
■4~5個の方は、少しデザイナー業が辛くなってきてはいませんか?
■そして! 6個以上の方は、ストレスが溜まっているかもしれません。
この先の未来がちょっと…心配ではないでしょうか?
今のうちに何か手を打てれば良いのですが、方法がなかなか見つからないのが現実ですよね。
ただ、当てはまったのがいくつであっても、
デザインが好きで頑張ってきた世界だからこそ、
「『あるある』というか、これが普通だから悩んではないよ」
「好きを仕事にできたのだから、これで満足しているよ」
など、ポジティブ派の方。
「上ばかり見ても仕方ないし」
「どこのデザイン会社でも同じだろうし」
など、諦めている派の方。
「何とか方法ないかなあ」
「独立してもダメかなあ」
など、現状を変えたい派の方。
様々だと思います。あなたは何派でしょうか?
決して今が悪いというわけではなくても、今後もデザイン界を泳いでいきたいあなたに
『実は「現状を変える」船があるよ』
と言ったとしたら…その船を「見るだけは見てみたいな」と思う派ではありますか?
この【[デザインに関わる方]に語る複業ナビ】では数回にわたり
あなたのスキルやセンスをもっと活かせる方法や、
あなたの仕事の「価値」を上げる方法、
そして「価値に見合った報酬」を受け取る方法、
さらには「あなた自身」はもちろんのこと「あなたのクライアントさん」も「クライアントさんのお客様」も、感動し喜び笑顔になれる。
そんな仕事の仕方などもお伝えしていきます。
その過程で
◇「デザインに関わるあなた」と「プレゼンテーション」との関係性
◇現代における「プレゼンテーション」の重要性
など「プレゼンテーションの世界」もお伝えしていきますので、現代の波に触れることもできます。
まず次回は「デザイン界では認知されていない『プレゼン資料の2つの視点』に隠されている市場」のお話を考えています。
どうぞお楽しみに!
ここまでお読み頂きありがとうございました。
また近日お会いしましょう。
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内野 良昭
プレゼンテーションコーディネーター
自らもマイクロソフト在籍中含め、累計500回以上のプレゼンを実施。
その経験から、プレゼンにもイノベーションが必要だと感じている。
日本で「Prezi」を使った「プレゼンテーションデザイン」の
(お客様に「『Prezi 制作』で検索したら、御社しか出てきません」と言われたエピソードもある)
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